服や靴にサイズがあるように、メガネフレームにもサイズがあります。自分の靴サイズを知らずに店に行く方は少ないと思います。同じようにメガネも自分のサイズを知りましょう。サイズがわかると、自分に合ったサイズ範囲でフレームを探すことができます。
屈折率はレンズの薄さを比較する時に便利です。同じ度数のレンズを、同じフレームに収める場合、この数字が高いほど薄く仕上がります。現在は、1.50、1.60、1.67、1.74などのようにトビトビに数字で表示されています。。
服に礼服や喪服、スポカジやフォーマルがあるように、メガネにもある程度のスタイル分類があります。いくらカッコよくても場違いになるメガネを掛けて行かれると、失礼になったり、人物を疑われたりします。
店頭で選択に悩まれる筆頭の内容みたいです。色の種類や濃さ、コーティングの種類と効能について、基礎的な内容と決め方を覚えておきましょう。