メガネコンシェル

フレーム選択・大学生用メガネフレーム

大学生用メガネフレームの選び方を、消費者目線で整理してみました。

大学生用メガネフレームはこう選ぶ

コンタクトの補助
高校時代はメガネでも、大学でコンタクトデビューされる学生さんも多く、一気にコンタクト派が増えます。

眼の調子がオカシイ、ドライアイ気味で長時間はムリな方も含め、コンタクトだけでは快適と言えないし、そんな時だけ高校時代のメガネを引っ張りだしても、古くてカッコ悪い。部屋用&緊急用としても使えるメガネは1本持ちましょう。
3プライスで選ぶのが普通になってます。

  


めがね派(女子学生)
お金をかける気はないでしょう。でも、デザインをあきらめてもいないでしょう。あなた方のために3プライスがあります。

  


めがね派(男子学生)
雑誌やネットで見て、掛けたいデザインなどがあるでしょうが、プロから見ると似合わないフレームをワザワザ・・・と思うことがあります。

女性ファッションと違って、オトコのファッションは自己満足に走り勝ちです。いつか似合う時は来ますが、それまでモテないのは悔しいでしょう。
モテたいなら、女性の意見を聞いて選んでください。金をかけず、デザイン的にもソコソコを狙うなら、3プライスで。

   


リクルートの時どうする?
筆者の同年代は会社の取締役クラスです。つまり、皆さんを面接する代表年齢です。そんな眼で皆さんのメガネを見ると、スーツに明らかに不釣合いな方を多く見受けます。

リクルートスーツという言葉はありますが、リクルートメガネはまだないようです。(メガネ業界の怠慢とも言えます。すいません。)
新人に求める基本イメージは、フレッシュ・ノーブル・スマート・エネルギッシュ・マジメさ・協調性・積極性といったところで、最も嫌われるのが、突出した個性、非協調性、陰気さ、元気のなさというとこでしょう。

これをメガネフレームに当てはめると、男女共に、ベーシックだがセンスが良く軽快な感じがするフレームでしょう。はやりの極太黒セル、スポーツ系ブランドマーク入り、なんの個性もないノッペリとしたカラーメッキメタル・・・あたりはいただけません。
そこで、当サイトでもリクルートならコレ! というフレームを提案していきたいと考えています。これで内定取れるなら安いもんでしょう。

参考になるサイト

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